民主党北海道臨時大会

昨日は民主党北海道第21回臨時大会が開催されて出席しました。今回の大会は統一自治体選挙総括と、役員改選が主な議題でした。役員改選では、荒井代表などの留任と新たな幹事長に岡田篤道議会議員を選出しました。札幌市議団からは副代表に藤原市議(東区選出)、副幹事長に桑原市議(清田区選出)、常任幹事に三宅市議(南区選出)が選出されました。
大会の中では統一自治体選挙について、知事候補の決定時期を早くすることが求められていました。また、現在の民主党に対して、この国難の時期に何をしているのか、党内において政権批判している場合ではない、不信任案が提出されても同調することがないよう求めよう、という意見がいくつもの支部から出されていました。荒井代表からは党本部へ対して、決議文を提出し党内一丸となるように求めていくと答弁もありました。今はまず震災復興に向けて最大の努力をする時期であり、内紛している場合ではないというのが全体の一致した意見であります。地方の声を党本部も所属国会議員のみなさんも理解していただきたい、そして民主党政権が国民から認められるよう努力していきたいと思います。

岡田篤新幹事長

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