HAC丘珠空港集約化

新生HACロゴマーク

本日丘珠空港において、北海道エアシステム(HAC)の丘珠空港集約記念行事があり、出席してきました。行事には来賓として高橋北海道知事、中田札幌市副市長、関係団体、地元町内会代表者などが出席していました。また、報道関係者も多く来ていて、利用客のみなさんも何事かと驚いていたようです。ANAの丘珠撤退により、丘珠空港の存続が危うい状況にいた中、HACの丘珠空港集約により今後存続が決定しました。私はその論議をしているときは議員ではなく、一市民として仕事やプライベートで丘珠空港を利用していた者として、存続にはホッとしていました。札幌市中心部から近く利用しやすい空港として、また緊急災害時などの物資輸送、医療対策として空港は必要であります。過去から騒音問題など様々な経過はあると思いますが、今後も継続できるようにしていくことも必要です。新生HACに期待するところは大きいです。また、空港ビルの利用方法も様々検討されています。道内主要都市と札幌を結ぶ拠点として、また、地域の活性化のために利用していくことが必要です。記念行事に先立ち、関係者などによりもちつきを実施して利用客等に提供していました。

中田副市長

 

もちつきの様子

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